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褒め方のバリエーション
2歳や3歳のときは、もっと単純に、イエ〜い!とか 手と手を合わせたり
やったーとか スゴイ カッコイイと 単発の言葉で 抱きしめたり 頭をなぜなぜし スキンシップするだけでもOK。
ただ、大きくなると 単純な言葉より バリエーションを変えた方が効果的。
スキンシップは、大きくなっても 効き目があります。要は、親が子供に共感してるかどうか・・なんですね。
◇カッコイイ→走って一番になったとき「走り方が カッコイイね」「一番になってカッコいいね」
数字や 具体的に どこが カッコイイか褒める。
◇出来たね→大きな声で挨拶が出来たら「大きな声で挨拶出来たね」「笑顔であいさつできたね」
「相手の目を見て挨拶出来たね」など
◇スゴイ→順番が守れた「きちんと順番守れたね」
◇キレイ→お片づけ 整理整頓が出来たら、「キレイにお片づけできたね!」
子供の褒め方が わかりません!
子育てをしていると「子供のいいところがみつからない」「どうやって褒めたらいいか分からない」
具体的な褒め方を教えて欲しい 意見が 寄せられました。
子供のいいところを見つけたいのに ついつい 直してほしいことを言ってしまい 褒め言葉が出るどころか イヤミを言ってしまいます。こんな保護者は、意外と 多いもの。
例えば 家族で 特定のひとりに対して いいところ と思うことを 家族皆で 出し合います。
外観が カワイイ とか 性格が やさしい、面白い 特技は、走るのが早い というふうに
外観 性格 特技の3つの観点から 他の家族にも「良いと思う」部分をピックアップしてもらいます。
具体的には、20ぐらい・・いいところ見つけをします。
いいところを見つけたら メモしておくと さまざまなシーンで 褒め言葉のバリエーションが増え子供の長所に気付きやすくなります。