IQ130 の 優秀児を育てる先輩ママが徹底解説

我が家には、日めくりカレンダーが　あり、いつも、めくり忘れることが多いのですが
子供って　日めくり　めくるのが　大好きなんですよね。
ビリビリ破る感覚が　楽しいのでしょうか？

小学校　入学前の子供には、毎日　日にちを　読みあげて　破らせるようにします。
1日　ついたち　2日　ふつか　3日　みっか　4日　よっか　5日　ここのか　6日　むいか　
7日　なのか　8日　ようか　9日　ここのか　10日　とおか　20日　はつか
日めくりカレンダーの数字は、大きな文字で書いてあるし
シンプルなので　脳に　インプットしやすいようです。　

保育園の先生には、保育園児にも　２とびの読み方２進法
２・４・６・８・１０の数え方 を　生活の中で
教えておくと　数の理解がしやすい　と言われました。

にーしーろーはーと　と　読みますが、夫は、にーしーむーぱーとお　と読みます。
西日本は「にーしーろーはーとお」東日本は「にーしーろーやーとお」
東北では、にーじゅーかーけーろー九州では、にーしーろっぱーじゅう　にー　しー　ろく　やの　とー
関東では、にのしのろのやのと

また　私の地方では、ドレミレドのメロディですが　地方によって　にーしーろーはーとー
の　音階も　違うんですね。少数派では、にーの、しらみの（虱の）、むいたの（剥いたの）、
やいたの（焼いたの）、とったの（取ったの）、に、し、ろっ、ぱっ、とう　ちゅうちゅうたこかいな　
ぼんさんがへをこいた（笑）と読むところもあるらしい。

もともと　二進法（にしんほう）の読み方は、さいころや　おはじき　が　語源となっており
2個１組　の考えで、二(にい)四(しい)六(ろく)八(やの)十(とお)が　本来の読み方です。

ちゅうじ（重二）ちゅうじ（重二）たこ（蛸）の加え　が　なまって　ちゅうちゅうたこかいなになったとか
学校では　教えてくれないですが　　生活の中で教えていけることです。
２進法と同じように　１０飛びの数え方　十進法（じっしんほう、じゅっしんほう）なども
生活の中で　教えていけそうですね。

２の　かたまり　５のかたまり　１０のかたまり　家庭で、折に触れ　意識して
子供に　話しておくようにすると良いでしょう。