運動能力と集中力 密接に関係 運動をする子は前向きで 集中力のある子 に育つ

運動をする子は、前向きな心を持ち　粘り強く　集中力が　育ちやすいことが
岐阜大学教育学部(発育発達学）の春日教授の調査で　明らかになりました。

調査は、岐阜県内　県外の小学5年生　6年生の2300人、
文部科学省の体力テストのデーターを用いて　園児は、短距離走　ソフトボール投げ
握力など　7項目のテストを行いました。

園児の担任の先生には、｢協調性があるか」「何事にも粘り強いか」
の質問で園児の性格をデーター化。

男子女子ともに、運動能力と集中力が 密接ば関係 ということが明らかになりました。
小学校の担任には「集中力があるか」｢競争心があるか」の2項目を質問。
回答は、５つのなかから　選択。
「全く無い」｢比較的ない」「どちらともいえない」｢比較的ある」「非常にある」・・
男女ともに運動をする子は前向きということが　分かり
運動ができる子ほど 集中力のあり粘り強い好ましい性格に育つと結果を発表しました。

1985年代の子供たちは、1日に2万歩歩いていたと言いますが、最近の子供たちは
体育の授業などを合わせても1万歩　歩くか　歩かないか？
当然　大人も　意識をするか　意識しないかで　運動不足の傾向が　強いようです。

1日の運動時間が　長い子ほど、体力テストの結果は、優れており
性格的にも　「心」を育てるに不可欠というもの。
運動は、体力テストの結果を上げるためだけでなく　比例して　学力テストの結果を
あげるもの、心と頭と体を育てるのが、運動ということを意識しながら
保護者は、子どもたちと運動する機会を　もうけてやることが必要です。

子どもたちは、お稽古に習いごと　塾に　大忙し。運動も勉強もバランスよく　育てたい！と誰もが　考えるもの。
保護者は、子どもに短時間で宿題を取り組ませ　集中して　応用学習や基礎的な反復学習を取り組ませたいもの。
やらなければいけない、タスクに集中して効率よく　勉強を終わらせるには、「キッチンタイマー方式」が便利。

２５分が集中の目安なので　小学校１年生の子供も　２５分にキッチンタイマーの時間を設定します。
２５分後　ベルが、なる前に宿題が　終わるのが　理想的。
不思議なもので　キッチンタイマーが　なる前に終わらせようと　子どもも頑張るんですんね。

現在　我が家で　使っているのは、TANITA　のでか見えキッチンタイマー
100分まで　測れるので　25分　一区切りで　勉強をさせるときに　便利です。子どもたちも　文字が大きく　ハッキリ見やすいデジタルの　数字を　確認しながら　集中して　学習に　取り組むようになりました。このキッチンタイマーは、我が家の　低学年の息子も　使っています。

タニタ　でか見えタイマー　100分計100分計れる　TANITA　タニタ　でか見えタイマー　TD-384 価格：1,260円（税込、送料別）