小学校 入学 新一年生 の 悩み 心配 不得意教科の勉強のさせ方 IQ130 の 優秀児を育てる先輩ママが徹底解説

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不得意教科の勉強のさせ方

不得意科目は、小学校 低学年では、おこりにくいですが 先生が嫌い
授業がわからない わかりにくい といった理由で つまづくことがあります。

 

授業内容が 理解出来ていないようであれば、文章題が難しいようです。と
担任の先生に 一声かけておくだけでも 注意してみてくださいます。
家では、どこが 分からないか はっきりさせておくことが大事で
親が 教えてあげられるようなら 親子で解決させるのが一番ですが
教え方が 分からない場合、教師に相談した方が 問題が早く解決します。 

 

不思議なもので 苦手科目を克服すると 得意科目が ぐんぐん伸びていきます。
得意科目は、勉強しなくても 出来るのです。
東大生は、全教科 全科目得意だったりしますよね?

 

100点が取れて 当たり前の得意科目をそれ以上 上げようとしても100点が限度。
苦手科目を 克服しない限りどんどん苦手になっていくため 
成績の伸び率が 低くなってしまうのです。

 

仕事の場合は、簡単に効率的に いかに少ない労力で・・と考えがちですが
勉強の場合は、とにかく 人よりも 努力しないことは、大事。

 

中学校の懇談会での話です。
効率よく 問題を書かずに 答えだけを書いていた子供と
コピーした問題に 答えを書きこんだ子供と 
問題と答えと 時間をかけて書いた子供 がいて
成績(結果)を見たら、非効率に 問題と答えを書いた子供が
成績上位(100点満点)でした。
大人から見たら 効率の悪い勉強法でも 子供にとっては
脳に記憶されたら そのやり方は 間違っていなかったということ。

子供の 集中力をつけるために・・

子供の集中力をつけるために 親が子供の話しを聞いてあげるようにします。
本を読みながら テレビを見ながら ケータイをいじりながらでは無く
目を見て お話しする・・うなづきながら 相槌をうちながら
聞くようにする 聞き上手な親は子供自身も 人の話しを一生懸命に聞くようになります。

 

人の話しを一生懸命聞ける体制が出来たら、集中して勉強が出来る時間を体験させます。
集中して 勉強することは、大変ですが、満足感も残るはず・・
子供に 集中して 勉強できた 喜びや気持ちよさを体験させることで
大事な時に 集中できる子供に 育てることができます。

勉強のやる気を引きだす方法

勉強のやる気を 引きだすアイテムをご紹介します。

 

  1. キッチンタイマー(お知らせアラーム)
  2. クリップ
  3. ホワイトボード
  4. ご褒美シール
  5. ご褒美スタンプ

 

キッチンタイマーの 時間は、25分に設定します・・
25分というのは、集中力が持続する時間なので、出来ても 出来なくても 25分を一区切りで 勉強させると効率的です。

 

続いて クリップは、どこから 始めたら 良いか すぐ開けるように 留めるのに 使います。

 

ホワイトボードでも 広告の裏でも 何でも 良いですが、今日やることを 箇条書きにするときにあると便利。

 

ご褒美シールとご褒美スタンプは、小学1年生に限らず 4年生くらいまでは、やる気スイッチONに入りやすい
アイテムです。是非 揃えておくとよいでしょう。

 

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