平成22年度 読書ゆうびんコンテスト 本 一覧

平成22年度　読書ゆうびんコンテストは、愛知、岐阜、三重、静岡県の　
小学校・中学校・高等学校（盲・聾・養護学校を含む）に在学する児童生徒で、
応募する時に満6歳以上で満19歳未満の児童生徒。
また児童生徒と関わりを持つ大人や先生が対象。 平成22年度 読書ゆうびんコンテスト 本 一覧は、以下で紹介しております。

児童生徒は、友達　兄弟　先生　家族　親類あてに　ハガキを出す相手を選び
自分が　読んだ本の（題名）タイトル　絵　ローマ字や文字　などを
バランスよく配置し　ハガキを出す相手に　読書をうながすような内容にします。

ハガキは、コンテストの審査後　実際に　ポストに投函されますが　
入賞作品は、投函されません。
出版社が薦める「読書ゆうびんコンテスト」の絵本。
黄色い帯が目印になっています。




ミキハウスから　絵本が　出版されている宮沢賢治、注文の多い料理店　雪わたり
水仙月の四日　やまなし　どんぐりと山猫　なめとこ山の熊　オツベルと象
いちょうの実森　などがあり対象年齢は6歳から、日本昔話　名作シリーズには かちかち山　ももたろう　やんすけとやんすけとやんすけと　うらしまたろう
ジャックと豆のつる　アンデルセンのはだかの王様　ペローのながぐつをはいた猫
シンデレラ　グリム童話のねむり姫　あかずきん
トルストイのおおきなかぶ　３びきのくま　ブレーメンのおんがくたい　etc

◇読書郵便コンテスト主催
愛知県学校図書館研究会 名古屋市学校教育研究会学校図書館研究部会 名古屋市学校図書館研究会 岐阜県学校図書館協議会 三重県学校図書館協議会 静岡県教育研究会学校図書館研究部 中日新聞社
◇読書郵便コンテスト後援
愛知県教育委員会 名古屋市教育委員会 岐阜県教育委員会 三重県教育委員会 静岡県教育委員会 （社）全国学校図書館協議会 ◇特別協賛 郵便事業株式会社東海支社

平成21年度 読書ゆうびんコンテスト 本 一覧
読書ゆうびんコンテスト　入賞のコツ

読書ゆうびんコンテスト　入賞のコツ

読書ゆうびんコンテストには入賞のコツを伝授しましょう。
ポイントを書いておきますので参考にしてくださいね。

 

読書感想文のように　長く　書かない 絵は、絵本の中に書いてある絵と同じだとNG 絵からイメージをふくらまして　描くようなものが良い 文字は　多過ぎず　少なすぎず タイトル（題名）を入れる 誰にこの本を薦めたいか？が　読書ゆうびんコンテストの主旨 絵と文章のバランスは自由。 絵を背景にして　文字を書くパターン（高学年向き） 絵の一部に文字を書くパターン（低学年向き） タイトル（題名）は、見出しのように目立つ文字にする 新聞社が主催のコンテストなので　親子で新聞を　見る癖をつけておく

 

 

過去の作品から　データーを探る→読書ゆうびんコンテスト 受賞作品

 

毎年2月上旬、県知事賞・市長賞、県・市教育委員会賞、郵便事業株式会社東海支社長賞、
読書ゆうびん大賞　中日新聞社賞が決まります。
中日新聞紙上やホームページで発表され、児童生徒の部は、学校に入賞　奨励賞の連絡が
行きます。

 

※読書ゆうびんコンテストは、1枚のハガキで　絵本や本の良さを伝える・・主旨ですが
基本的には、長い短いの差は　ありますが、読書感想文の書き方にもつながります。

 

文字が書ければ　低学年から　挑戦したいコンテストです。読書感想文の書き方